武専担当責任者挨拶
武専は専修学校を目指し、各種学校として発足し、学校法人に発展、そして2018年度にはその主管がSHORINJI KEMPO UNITYに移管されました。
しかし、学びの内容に変更はありません。
少林寺拳法の目的である理想境建設。
「人人人すべては人の質にある」ことからの真のリーダー育成。
(まずは自らが真のリーダーになること)
そして真のリーダーを育成するため、その指導者になるための勉学の場として武専があります。
門戸は広く開放し、高校生且つ1級の拳士から受講が可能であり、様々な道院・支部から参集しているため、日頃道場では得られない貴重な体験を得ることが出来ます。
拳禅一如の研鑽の為、主役となる拳士の皆さんが数多く受講されることを期待します。
私たちも武専受講者の皆さんが有意義な時間を過ごせるよう精一杯お手伝いをさせて戴きます。
UNITY武専担当責任者 近藤 和彦